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大相撲を観戦していて耳する相撲用語。これを知っているともっと大相撲が楽しめるだろう用語からご紹介します。
・『差す』 四つに組んで、自分の腕を相手の脇の下に差し入れること、だそう。よく聞くのは両腕とも下手の「もろざし(両差し)」などでしょうか。
これは相手のまわしを取っても取らなくても、自らが下手であれば「差す」というそう。
・『押っ付ける』 これは解説で「見事なおっつけ!」と言われて耳にする言葉ですね。
どういう体勢かというと、相手が差して来たり突っ張ってきたときに、自らの脇を固め、相手の腕に外側から手を押し当てて、相手の腕を絞り上げるように力を加えること。(相撲大辞典より抜粋)…だそうです。
差すなり、突っ張るなりして押してきた相手の腕を外側から手を添えてひねるような動き、というと想像しやすいのではないでしょうか?
・『褌』 これは「みつ」と読み、力士が付けているまわしの別称です。実況などでは、「まわしを取る」というよりも「前褌(まえみつ)を取った」という表現をよく耳にします。
まわしの各部分に名称があり、前褌はまわしが体の前部・腹部に当たる部分。
横褌(よこみつ)は、まわしが体の側面にくる部分。
立褌(たてみつ)は、まわしを締めたときに、背中側の結び目の下にくる縦になった部分です。背中側は「後ろ立褌(うしろたてみつ)」とも言われます。
反対に体の正面で縦になっている部分を「前立褌(まえたてみつ)」といいます。まぁ、ここを掴んだりするのは禁じ手だそうなので、前立褌は殆ど聞かないかもしれません。
取組中に聞く用語から、よく耳にする用語をご紹介しました。歴史の深い国技だけに、古く使われている言葉や、放送のみで使用する用語など相撲は用語も奥深い!
用語を知っていて観戦すると、取組中の力士のひとつひとつの動きも楽しめそうです♪ |
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