「力士の昇進」

【昇進:しょうしん】

  よく「勝ち越し・負け越し」と聞きますが、単純に本場所15日間のうち半分以上となる8勝を上げると、その場所は「勝ち越し」たことになります。逆に8敗すると「負け越し」なんですね。

 幕下は本場所15日間のうち、原則として7番(7回の対戦のみ)なので4勝すると「勝ち越し」になります。

 基本的には勝ち越すと次場所の番付が上がるそうな。原則として「勝てば上にいける」とてもシンプルなシステムです。(※各番付ごとの規定人数や勝ち越し以上の条件等もありますので必ずしもその限りでは無いようです。)

 小結・関脇が大関になる為には、『連続3場所以上の好成績を上げ』て理事会の承認を得られれば昇進するそう。

 そして大関から横綱になる為には、『(二場所)連続優勝、あるいはそれに準じた成績を上げたとき』に、横綱審議委員会の推薦が得られれば決定するそうです。

 三役以上は単純に「勝ち越せばヨシ」という以外に、取組み方や安定性など、様々な要素が絡んできますので、それがただの「力技」ではない「国技としての相撲」という看板を背負うということなのでしょうね。
< 2004/11/24更新 >

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