2007年12月05日更新

『アイ・アム・レジェンド』フランシス・ローレンス&『リアル鬼ごっこ』石田卓也

こんにちは。伊藤Pです。


昨日、今日と取材が立て込みました。
単独取材だけで5個。
うち3つを伊藤Pが担当しました。


12月4日。
伊藤P担当の先頭バッターはお正月映画の目玉『アイ・アム・レジェンド』
フランシス・ローレンス監督。
(ウィル・スミスは取れず!)


フランシス・ローレンス監督


前作『コンスタンティン』の時に来日して、
単独インタビューを取らせてもらったような、ないような。
記憶喪失です。。。


取材自体はそつなくこなしてしまい大して面白い話はないのですが、
現場スタッフから聞いた『アイ・アム・レジェンド』の完成までの工程に驚いた。


ブログ等で書いて良い内容なのかわからんので、
ここでは明記しませんが、確認してみて良ければ、
折りを見てお話しようと思います。


『アイ・アム・レジェンド』を終えて、
そのまま次の取材現場へ。


今度は『リアル鬼ごっこ』の石田卓也さん。


石田卓也さんへの取材はこれで3度目。


『夜のピクニック』の時は多部ちゃんとかと一緒のフォーショット取材だった。
4人を一度に回せるほど、取材技術に長けているわけもないうえ、
石田くん、そーとー疲れていたようで、あまり答えてくれんかった。


2度目は『キトキト』で、吉田康弘監督とツーショット。
吉田監督が話上手でガンガン引っ張ってくれて、
なかなか楽しい取材だったけど、
やっぱり石田くんはあまり口数が多くなかった。


そして、迎えた3回目。


3回もやっているから当然覚えていてくれているだろうと思ったが、
顔を合わせても反応なし。


伊藤P「3回目ですよ」


石田「あぁ、そうですか」


もっとインパクトのあるインタビュアーにならないとダメだな。


で、取材自体は初のワンショットだったので、
前2回よりは多くの話をして頂きました。
良かったっス。


でもね、取材中、靴脱ぐのはやめようね。


次回の取材記は、『ナショトレ2』のニコラス・ケイジでございます。
お楽しみに。





『アイ・アム・レジェンド』フランシス・ローレンス インタビュー
  動画テキスト

※『リアル鬼ごっこ』石田卓也 インタビュー
  動画もテキストもフランシス・ローレンスと同じところに2008年UP予定


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プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。『リーサル・ウェポン4』、『アイズ ワイド シャット』、『マトリックス』などを担当。

2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」転職し、映画情報番組の制作を手掛けたのち、2006年、映画情報サイトの運用に従事。その後、いろいろあって、2013年7月よりCS放送「エンタメ〜テレHD」の編成に携わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年4月にスタート。2007年12月にブログ化。
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