
『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2012年2月4日より新宿ピカデリーほか全国にて
2010年8月にUPした『KING GAME キングゲーム』以来、
実に約1年半ぶりとなる【裏部屋】行きの作品。
このところ、感性が合わなさそうな作品はなるべく避けてきた。
例え、面白くなくても、
「どんなに駄作でも、必ず良いところがあるから、そこを見るようにしなさい」という
淀川長治先生の教えに則り、そうするように努めてきた。
故に、【裏部屋】行き作品が激減していたのですが、
掴んでしまった・・・。
見る前から「危険臭」が漂っていた。
自分の嗅覚に間違いはなかった。
でも、まさかここまで酷いとは思わなかった。
何がどうつまらなかったのかを語ることが出来ない。
ここをこうすればもう少し面白くなるんじゃないの?
とかいうレベルじゃない。
全てにおいてつまらなかった。
どうしようもなく退屈だった。
時間の無駄とはこういうことかと思った。
どうやらコメディらしんだが、クスリとも笑えない。
林遣都、桐谷美玲、小栗旬、山田孝之、城田優、片瀬那奈、安倍なつみ、
徳永えり、井上和香、浅野和之、高嶋政宏、上川隆也・・・
豪華キャストを揃えれば良いってもんじゃない。
キャストの無駄遣い。
カッパや星に扮した小栗旬、山田孝之の勇気と努力とノリの良さも水泡と化す。

途中、カッパが、この映画の残り時間を告知するシーンがあるんだけど、
「まだそんなにあるのか・・・・」と絶望しちゃったよ。
この作品が言わんとすることは、わからんでもないが、
そんな説教じみたものは、40手前のオッサンにはこれっぽちも響かねぇ。
ちゅうか、内容は既に忘却した。
それぐらいどうでも良かった。
原作が好きな人やドラマにはまった人は、楽しめる作品なんですかね?
シュールな世界観が売りのようだけど、
この映画が約160もの劇場で全国公開されちゃうことの方がシュールだ。















おれだよ :