▼最新記事2010年07月29日up!

パッチワーク 初単独ライブ

現在のCS放送局「エンタメ〜テレ」の前々身である「カミングスーンTV」で、
「シネマ★クエスト」という映画情報番組が、(確か)2001年4月からスタートした。


前年の秋にカミングスーンTVに転職した伊藤Pが、
企画・内容など全てゼロから任された初めての番組だ。


よって、それなりに思い入れがあったのですが、
この番組にはパッチワークというお笑い芸人がレギュラー出演していた。


堀内学、濱本慎吾によるこのコンビ芸人は、
当時、全く売れていなかったし、
番組が続いた約1年(だったかな・・・)の間にブレイクすることも残念ながらなかった。


番組終了後は、堀内くんに一回会っただけで、
以降、ほとんど交流はなかったんだが、
やはりそれなりに気にはしていて、たまに思い出してはネットで検索したりした。


2000年半ばぐらいは、検索してもほとんどヒットしないような状況で、
正直、まだお笑い芸人を続けているのかも定かではなかった。


しかし、その後ちょいちょい検索で引っかかるようになり、
いつの間にやらブログが始まっていた。


ネタ披露のライブ動画もあったので見てみたら、
堀内くん芸風が変わっていて驚いた。


そんな感じで、近況をチェックしたりしていた。
まぁ、たまにだけどね。


そして、先日、同じく『シネマ★クエスト』でMCを担当して頂いたまさきゆかさんから、
パッチワークが初の単独ライブをやるという連絡が入った。


結成10年目にして遂に一人立ち。
その晴れ舞台を見ないわけにはいかない。


ということで、7月28日(水)に高円寺・座で行われた
「パッチワーク 単独ライブ『トライアングル』」に行ってきた。


パッチワーク


「シネマ★クエスト」では二人のネタを披露するようなコーナーはあまりなかったし、
ライブにも行ったことがなかった。
(そもそもライブに出てたっけ?)


良く考えたらほとんどパッチワークのネタを見たことがない。
番組スタッフ・出演者たちと多摩川にバーベキューに行った際に、
河川敷でネタを披露してもらったぐらいか!?


でも一緒に番組をやっていたんで、二人のキャラは多少は知っている。


比較的冷静だけど、その分、弾け切れない堀内くん。
緊張しーで、あがると噛みまくる濱本くん。


2008年「爆笑レッドカーペット」に出演したり、
2009年のM-1グランプリに参戦したりと、
それなりにキャリアを積んで来た様なので、
まぁ、大丈夫だろうと思いつつも、ちょっと不安ではあった。


そんな思いの中、会場でまさきさんと、
番組の音声撮りをお願いしていたプロセンスタジオのミキサー榊枝さんと合流。


会場はほぼ満員。
定時から少し押した19:40分にライブがスタートした。


まずはパッチワーク自身による別ユニットの前説。


案の定、濱本くんは噛みまくっていたが、
かなり笑いを取っていたし、上々の滑り出し。


続いて、本番。
堀内くん、濱本くんの現在に至るまでの生い立ちを綴った映像で幕を開け、
いよいよパッチワーク登場(前説も本人なのであまりいよいよ感はなかったが・・・)。


最初のネタは漫才。


いや、お世辞抜きに面白かった。
ノリ、テンポ、ネタの内容、全て良かった。


パッチワークとの付き合いも長く、
いつも気にかけていたまさきさんは、感極まってボロボロ泣いていた。


全体の構成は、
暗転の際に「リーダー決め対決」の映像を挟みつつ、
3つのコント、そして、最後にまた漫才という流れ。


パッチワークの二人は、大きなミスやトラブル無しに、
約90分間の単独ライブをやり遂げた。


90分もの間、会場のみんなに笑いを提供し続けることは、
素人目に見ても相当ハードルが高いはず。


そのハードルを軽く飛び越えていた。


結成10年、苦節10年。
パッチワークの成長と自信を十二分に感じられるライブだった。


強いて苦言を呈するとするならば、コントかな。


コントは漫才以上に物語の流れがあるし、セリフもある程度決まっている。
ミスった場合のフォローが、漫才みたいには出来ないケースもあるだろう。


だから、二人からは・・・特に濱本くんからは、
緊張感がヒシヒシと伝わってきた。


お笑いをハラハラしながら見るというのは、
とても変な話だ。


もう少し二人に余裕が出てくれば、お客さんのノリももっと良くなると思う。


まぁ、その分、最後の漫才ではじけてくれたけど。


あと、「リーダー決め対決」の内容がちょっとくどかったかな。
もう少し短くしても良いような気がする。


でも本当にアッという間の90分だった。
何度も何度も笑わせてくれた。
次の笑いは何だろう?という期待感もたくさんあった。


「こんなに笑ったのは、いつ以来?」ってぐらい笑ったよ。


多分、パッチワークの二人もそれなりの達成感があったはず。


でも、至らなかった点もたくさんあったに違いない。
それは堀内くんと濱本くんが一番理解していると思う。


それを踏まえつつ、更なる高みを目指して頑張って欲しい。


今回は、初の単独ライブということで、
会場には親戚、関係者、知人、友人がたくさんいたでしょう。


そういう人たちの力を借りずとも、
単独ライブが成立するぐらいになるといいな。


パッチワークだったら、可能なような気がしてならない。


引き続き、陰ながら応援しま〜す。


パッチワークオフィシャルブログ「近くにいるのに遠くに感じるよ」
まさきゆかさんのブログのパッチワーク・ライブ・リポート

▼最新記事2010年07月23日up!

2010年7月30・31日 公開映画

■ソルト

T-SHIRT-YA.COM最新映画情報
製作国 アメリカ(2010)
ジャンル アクション | スリラー/サスペンス
公開日 2010年7月31日
劇場情報 丸の内ピカデリー1ほか全国にて
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント


■昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜

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製作国 日本(2010)
ジャンル アニメーション | ファミリー/キッズ
公開日 2010年7月31日
劇場情報 全国にて
(C)2010 タツノコプロ/映画「みつばちハッチ」製作委員会


■フェアウェル さらば,哀しみのスパイ

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製作国 フランス(2009)
ジャンル ドラマ
公開日 2010年7月31日
劇場情報 シネマライズほか全国にて順次公開
(C) 2009 NORD-OUESTFILMS


■ジェニファーズ・ボディ

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製作国 アメリカ(2009)
ジャンル スリラー/サスペンス | ホラー
公開日 2010年7月30日
劇場情報 TOHOシネマズみゆき座ほか全国にて
(C)2009 Twentieth Century Fox


■シネ響『マエストロ6(シックス)』

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製作国 −(−)
ジャンル Music/ミュージカル
公開日 2010年7月31日
劇場情報 新宿バルト9ほか全国にて順次公開
(c)Euro Arts Music International

▼最新記事2010年07月22日up!

DVD#018 『チ・ン・ピ・ラ』【HDリマスター版】

チンピラ

『チ・ン・ピ・ラ』【HDリマスター版】

7/23 DVD セル【3,990円(税込)】&レンタル
発売・販売元:アミューズソフト
(c) 1984 プルミエ・インターナショナル/フジテレビジョン




柴田恭平、ジョニー大倉演じる二人のチンピラの生きざまを描いた人間ドラマ。


1984年製作で、監督は『竜二』、『野蛮人のように』の川島透。
脚本は『竜二』で主演を務めた故・金子正次。


小学生の時の話なんだが、いつも利用していた近所の床屋さんで、
髪の毛を切ってくれたお兄さんに映画好きだと伝えると、
『チ・ン・ピ・ラ』という映画が面白いと言われたことがある。


当時は映画が好きと言ってもジャッキー・チェンがメイン。
邦画には興味がなく、『チ・ン・ピ・ラ』なんて映画も知らなかった。


しかし、数年後、雑誌「ロードショー」のテレビで放送される映画を紹介するページに、
『チンピラ』が掲載されていた。


「あっ、床屋のお兄さんが言っていた映画だ」って。


確か、フジテレビの「ゴールデン洋画劇場」のスペシャル枠だったんだが、
何故かそのページを鮮明に覚えている。


でも、その当時、日本映画は面白くないという認識を持っていたからだと思うんだが、
その時は見なかった。
そして、その後もこの映画を見る機会はなかった。


で、今回のHDリマスター版での初DVD化にあたり、
約20年の歳月を経て遂に見た訳ですが、いやー、面白かった。


ヤクザになれない、なりたくないチンピラたちの葛藤と友情。


切れモノで情に厚い洋一を演じた柴田恭平。
30歳になり今更ヤクザになれないなか、
洋一に先を越されてしまい複雑な心境に陥る道夫役のジョニー大倉。


二人とも味があるし、情けなくもカッコイイ。
最高のコンビだ。
演技も自然で良い。


この2人以外、誰が出ているのか知らなかったんだが、
オープンニング・クレジットに、石田えりと高樹沙耶の名前が。


このお二方、未だにお綺麗ですが、
(高樹沙耶は益戸育江に改名)
この映画は27年も前の作品。


この2人の若かかりし頃は、今よりももっと美しいかったはず。
しかも2人とも脱ぎ率が割と高い女優さんだし、
なんと言ってもヌードが当たり前だった80年代の日本映画ですからね。
『チ・ン・ピ・ラ』は。


これはもう期待大ですよ。

アホ


残念ながら石田えりは、入浴シーンはあるものの脱ぎはなしでしたが、
高樹沙耶はガッツリ裸体を披露しておりました。


やはり80年代の日本映画だねぇ。
平気で女優さん脱ぐもんね。


ところで、この作品はフジテレビが製作している。
(だから「ゴールデン洋画劇場」だったんだね)


今のご時世、民放で裸はご法度だし、
ヌードや露骨な濡れ場のあるテレビ局製作の映画も少ない。


そう思うと80年代って、かなりその辺の規制が緩かったんだなぁって改めて思った。


そんな時代を感じる高樹沙耶のヌードですが、
他にもたくさん時代を感じるシーンがある。


まず携帯電話なんてないから、外からの連絡は全部公衆電話。
街中を走っている車も懐かしい車種ばかり。
山手線の車両は緑一色。
ビルの垂れ幕広告には「ワープロ」の文字が。


また渋谷を舞台にしているんだけど、
渋谷のどこで撮影されているのか良くわからない。
つまり、それほど渋谷の街並みが変わってしまったということだ。


渋谷のスクランブル交差点を捉えた俯瞰ショットがあるんだけど、
そこにはQ-FRONT(TSUTAYA)はない。


また印象に残るシーンとして、東急百貨店の屋上が登場する。
そこで洋一と道夫は、ビルの高さについて語る。
もしも2人が東急百貨店の屋上から今の東京の街並みを眺めたら、何を思うのだろうか?


最近は、新しい映画を追いかけるだけでも精一杯で、
昔の作品を見る機会は減ったけど、
こうやって80年代の作品に触れると、
今の映画を見る時とは違った視点が芽生える。
これもまた映画鑑賞の楽しみだ。

▼最新記事2010年07月16日up!

2010年7月23・24日 公開映画

■インセプション

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製作国 アメリカ(2010)
ジャンル SF/ファンタジー | アクション
公開日 2010年7月23日
劇場情報 丸の内ピカデリーほか全国にて
(C)2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved


■ニライの丘〜A Song of Gondola〜

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製作国 日本(2010)
ジャンル ドラマ
公開日 2010年7月24日
劇場情報 ヨシモト∞ホール、ヨシモト∞ホール OSAKAほか全国にて順次公開
(C)2010『ニライの丘』製作委員会


■小さな命が呼ぶとき

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製作国 アメリカ(2010)
ジャンル ドラマ
公開日 2010年7月24日
劇場情報 TOHOシネマズシャンテほか全国にて
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント


■ゾンビランド

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製作国 アメリカ(2009)
ジャンル ホラー | コメディ
公開日 2010年7月24日
劇場情報 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて
配給 日活


■グッドモーニング・プレジデント

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製作国 韓国(2009)
ジャンル ドラマ
公開日 2010年7月24日
劇場情報 シネマート新宿ほか全国にて順次公開
(C)2009 CJ ENTERTAINENT INC., ALL RIGHTS RESERVED

▼最新記事2010年07月15日up!

#502 『インセプション』


インセプション

『インセプション』

7/17、18、19日先行上映
7/23より 丸の内ピカデリーほか全国にて
配給会社:ワーナー・ブラザース映画
(C)2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved




本公開は7月23日だが、17〜19日に先行上映があるので、今週紹介します。


大傑作『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督の最新作であること。


かなり早い段階から劇場で上映されていた予告編の映像が凄かったこと。


スタジオ側にもその全貌が極秘で、内容がなかなか明らかにならなかったこと。


ただならぬ雰囲気がバリバリ漂っている作品だったこと。


以上の理由から、
『インセプション』は、2010年公開作品の中でも大注目の作品だった。


ことあるごとに、「早く見てぇ〜、早く見てぇ〜」と言っていた。


で、待ちに待った完成披露試写会で拝見。
いつもの様にあまり予備知識がない状態で見たのですが、
いや〜、てこずった。


夢の中に入って何かをするということぐらいの情報は得ていたが、
そこで何が行われるのかまでは知らなかった。


今までにないタイプの作品なだけに、
最初の1時間ぐらいは、登場人物たちの役割、目的、
夢の中でのルールを理解するのに必死だった。


インセプション


『マトリックス』に似ているところもあるんだけど、
『マトリックス』が「本当の世界」を主人公と一緒に我々も段階的に知って行くのに対して、
『インセプション』は最初からいきなり「夢」の世界へと放りこまれる。


そこで夢の世界のルールや主人公たちの活動内容・目的を説明してくれるんだけど、
何分未知の領域。
理解したんだか、していないんだか・・・
なんとなく消化仕切れないまま、ガツガツと物語が進んで行くので、
付いて行くのがやっと。


何を登場人物たちがやっているのか、またしたいのかが完璧には理解出来ない。
ただ全くわけが分からないというほどの難解さではない。
だから匙を投げることなく見続けることが出来る。


で、段々と物語が進むにつれ、
「あぁ、あそこはそういうことだったんだ」という理解に至る。


でも、見ている最中、登場人物たちの行動目的が不明な場合、
あまりスリルを感じることは出来ない。
感情移入していないから、傍観者になってしまう。


例えば、『ザ・コーヴ』の場合、
夜明けまでに地元の漁師たちの目をかいくぐって、イルカ漁が行われている入江に侵入し、
隠しカメラを設置するという超簡単なミッションなので、
見ているこちらは、登場人物たちのやりたいこと、やっていることが明確。
だから観客は、ハラハラする(まぁ、日本人はハラハラしないけどね)。


『インセプション』は、登場人物たちの行動目的の理解が不十分なので、
常に「何をやっているんだろう?」という雑念がつきまとう。
これは鑑賞する上でかなりのデメリットだ。


よって、これから見る方々は、ある程度の予備知識を持って鑑賞した方が良いと思う。


インセプション


何も知らなくても集中して見れば、最終的に理解は出来るとは思うが、
見ている間、おいてけぼりを食らわないようにずっと追いかける必要性が生じてしまう。


それでは没頭できずに、
『インセプション』が提示する面白さを満喫出来ない可能性が高い。


そんな感じでちょっと敷居の高い作品ではありますが、
夢に入り、更に幾層にも及ぶ深い夢の中へと入っていきながらも、
ちゃんとルールありきの物語が構築されている。


こんな凄いアイディアを考え出してしまうクリストファー・ノーランは凄い。
確かに今まで誰も見たことも、体感したこともない作品だ。


まだクリストファー・ノーランは、39歳ですか・・・。


正直、夢だからなんでもありという強引で、後付けの設定がなきにしもあらずだが、
発想自体が本当に奇抜だし、
映像のひとつひとつに凄まじいパワーを感じた。


ただ、『ダークナイト』的な深みがあるかというと、ないと思う。


個人的に夢ネタがあまり好きではないというのもあるけど、
ガツンと来る何が欠落している。


エネルギー開発企業のトップである父親が寝たきりで、
間もなく死期を迎え、息子のロバート・フィッシャーはその跡を継ぐことになっている。


ライバル企業のサイトーは、
他人の頭の中に入り、アイディアを盗み出すプロのコブに、
ロバートの夢の中に侵入し、
「父親の築いた巨大企業をつぶす」というアイディア植えつける仕事を依頼する。


コブへの報酬は、アメリカへ帰れるように、コブの犯罪歴を消すこと。
アメリカで待つ子供たちに会いたいがために、コブは命をかけた危険な仕事に着手する。


コブの子供に会いたいという親心には、ちょっと染み入るものがあったけど、
作戦のターゲットとなるロバート・フィッシャーは、決して悪人ではない。
どちらかと言えば、同情に値する可哀想な人物だ。


企業の闘争のため、そして、自分の子供に会いたいという一個人の願いのために、
ロバートの人生が狂わされる。


それが自身の過ちならば納得もいくが、
無意識のうちに夢の中でタネを植え付けられるが故なんて・・・。


ロバートのことを考えると、心が痛む・・・。


ある意味、『ダークナイト』でノーランが提示した、
善悪の曖昧さなのかもしれないが、すんなりと受け入れることが出来なった。


ただ、何度も言うが、
奇抜で複雑ながらも最終的にちゃんと着地さて、
スッキリと理解させる構成・演出力は凄いし、
スペクタクルを感じるVFXシーンや、幻想的な夢の表現など、
見るべきところはたくさんある。


インセプション


コブを演じたレオナルド・ディカプリオは、
妻の幻影の悩まされるという『シャッター アイランド』と同じ様な役柄で、
ちょっと新鮮味にかけるが、やはり苦悩する男を演じるのは上手いと思う。


渡辺謙、エレン・ペイジ、ジョゼフ・ゴートン=レヴィットといった共演陣も魅力的だ。


大人の鑑賞に耐えうる作品であることは間違いない。




最後に一言。
鑑賞中、たまに解釈に苦しむ字幕が幾つかあった。
作品が作品なだけに、自分の理解力が足りないから仕方がないと思いながら見ていたが、
最後に字幕担当者の名前が出て、ちょっと懐疑的になった。


アンゼたかし。


意味不明な字幕が多発した『シャーロック・ホームズ』でも日本語字幕を担当した人だ。
意味が分らなかったのは、俺のせいじゃないかも!?


インセプション

プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。
大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。

『リーサル・ウェポン4』、『アイズ ワイド シャット』、『マトリックス』などの宣伝に携わる。

2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」にて映画情報番組の製作に従事。
2006年11月、「カミングスーンTV」が総合エンタメチャンネル「シーエス Gyao」となったのを期に、サイトでの映画情報運用に従事。

数々の組織変更により「CINEMA COMIN' SOON」、「GyaO シネマ&ドラマ」、「シーエスGyaO 最新映画ナビ」など幾度にも渡るサイト名変更を経て、現在の「エンタメ〜テレ 最新映画ナビ」に至る。

因みにカミングスーンTVに転職後、一度も辞表を出していないのに、5回社名が変わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年4月にスタート。開始当初はコラムだったが、2007年12月にブログ化。

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