こんにちは。伊藤Pです。


昨日と今日とで取材を１つずつこなしました。


昨日は『魁！！男塾』の坂口拓さんで、
今日は『歓喜の歌』の小林薫さん。


共に２度目の取材。


坂口さんは『デス・トランス』の時に取材したのですが、
アクションについてちょっとディープな話になった。
今回もアクション中心の話になった。



『魁！！男塾』
配給：ゼアリズエンタープライズ
２００８年１月２６日よりシネマスクエアとうきゅう、シアターN渋谷ほか全国にて


「バカなんで、体でしか表現できないんですよ」
という最高の笑顔で発したコメントが、
熱くて良かったっす。


小林さんは『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で取材したのですが、
この取材は今年の中でもワースト３に入るほど酷かった。



『歓喜の歌』
配給：シネカノン
２００８年２月２日よりシネカノン有楽町1丁目ほか全国にて


まず、時間が７分ぐらいしかなかったので、かなり慌しかった。
それと、あくまでも小林さんは主役ではないので、
ちょっと一歩引いている感じがあり、
あまりコメントをしてくれなかった。


引き出す側の力不足と言われれば、それまでなんだけど、
時間がない。


言い訳と言われれば。それまでなんだけど、
実際に時間は限られているわけでして...


ということで、今回もちょっと心配していたのですが、
主役ということもあってか、かなり話して頂いた。


解釈の仕方とかへぇーと思ったりして、
久しぶりに伊藤P自身も良かったと思える取材でした。