2014年03月22日更新

稲城2014 PART2

<淵野辺 〜稲城2014 一覧>
【1】「淵野辺 PART1」
【2】「淵野辺 PART2」
【3】「稲城2014 PART1」




「稲城2014 PART1」からの続き。


土地開発によって消滅の危機にあるという「ありがた山」の石仏群。


まだ残っているのか、確認しに行くも、
自身の勝手な思い込みによって、
石仏群を前に引き返すという大チョンボをしでかしてしまった。


もう悔しくて悔しくて仕方がない。
このままでは引き下がれない!


といことで!


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2日後の日曜日、京王よみうりランド駅下車。


もうこうなったら意地です。


2日前の夜同様、「妙覚寺」の角を右折。


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うーん、やっぱり昼間はいいねぇー。
明るくて。


「妙覚寺」は梅満開。


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もうそろそろ春です!


なんだかウキウキしますなぁ。
夜とは違ってそんな余裕も生まれます。


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墓地と開発予定地を貫く未舗装の坂。
よくよく考えると2年前はこんな溝ではなく、
砂利道だったような気がする。


開発予定地は、住宅地になるのでしょうか?
それとも道が出来るのでしょうか?


さらに登っていくと、2日前の夜に引き返してしまった墓地に到着。


IMGP1088_R.JPG


昼間だとここから「ありがた山」石仏群が見える。
うーん、やっぱり昼間はいいねぇー。
明るくて。


そして、「ありがた山」石仏群。


IMGP1104_R.JPG


会いたかったよぉ〜。
無事で良かったよぉ〜。


「だnow 南山東部土地区画整理事業 覆△蠅た山)」で、
まだ現存していることは、分かっていたが、
自身の目で確認できて、よりホッとしました。


いやー、本当に圧巻です。


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「ディープツアー2012」の時は夏だったので、
雑草が生えていたし、
「だnow 南山東部土地区画整理事業 覆△蠅た山)」の写真を見ると、
落ち葉や枯れた雑草に覆われているが、
掃除が入ったのか、とても綺麗な状態だった。


山頂にある供養塔も健在!


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ハイキングコースは、2012年の夏同様、閉鎖中。


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眺めも素晴らしい。


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これは絶対に守るべきでしょう!


なぜ、わざわざこの景観を破壊するのか?
まったく理解できません。


そう、確かに今は残っているが、ここは開発予定地。
いずれなくなってしまう可能性があり、全く安心できません。


今後の「ありがた山」石仏群の行く末が気になる。


そこで、石仏群の右手にある山道の階段を修理しているおじさんがいたので、
知っているかもしれないと思い、挨拶してからここがどうなるのか聞いてみたところ、


「ここは残る」


と即答!


よ、よかったぁ・・・。


しかしながら、ここは残るが、周りの山はかなり削られるらしく、
ここから見える木々もいずれなくなり、
今とは全く違う景色になってしまうとのこと。


おじさんも「一度、木を伐り、山を削ったら元には戻らない。
この辺に残っている唯一の自然なのに、もったいない・・・」と大変残念がっていた。


「ありがた山」にはタヌキが生息していたが、
開発の影響で居場所がなくなり、
現在、「ありがた山」の反対側にある「妙法寺」が、保護しているとも言っていた。


開発は進んでいる。
果たして、石仏群たちは、いったいどんな景色を眺めることになるのか・・・。


因みにこのおじさんのおじいさんは、
石仏像を運んだ方々のひとりだったそうです。


おじさんと話していて場所には、
石仏群の一部と思われる朽ち果てた石が積まれていた。


IMGP1100_R.JPG


古い石なので、
どうしても風化してボロボロになってしまうとのこと。


いろいろと教えてくれたおじさんにお礼をいい、
そして、石仏群に手を合わせた後、下山。


白い小屋の前には、井戸があり仏像が祀られていた。


隣に池があるんだけど、「ディープツアー2012」の時は、
水面に黄色い何かが浮かんでいた。


その写真を掲載した記事に対する“☆ほし”さんからのコメントで知ったのですが、
黄色い何かは、実は非常に珍しい生物ヒカリモでした。


調布市の実篤公園に続き、都内第2の産地を発見し、
写真に収めたのでありました。
エッヘン!


残念ながら、今回はヒカリモは浮かんでいませんでした。


IMGP1089_R.JPG


以上、2014年3月時点の「ありがた山」レポートでした。


おじさんの話では、様変わりしてしまうとのことで、
今回の訪問時に撮った写真は、そこそこ価値のあるものになるかもしれない。


そういった意味でも、来てよかった。


「だnow 南山東部土地区画整理事業◆によると、
山の反対側の開発はガンガン進んでいるみたい。


こちらは下山時に撮った一枚。


IMGP1106_R.JPG


2012年の時は開発未着手だった場所。


少しでも今の姿を留めて欲しいものです・・・。


恐らく・・・、いや、間違いなく、
「ありがた山」にはまた来ることになるでしょう。


すっかり魅了されてしまいましたよ。




PS:
「だnow」の管理者はまだ若いようですが、着眼点が面白い。
他の記事も読みました。

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プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。『リーサル・ウェポン4』、『アイズ ワイド シャット』、『マトリックス』などを担当。

2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」転職し、映画情報番組の制作を手掛けたのち、2006年、映画情報サイトの運用に従事。その後、いろいろあって、2013年7月よりCS放送「エンタメ〜テレHD」の編成に携わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年4月にスタート。2007年12月にブログ化。
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