2003年12月05日更新

#025 「「ラスト サムライ」プレミア詳報!ファンの悲喜交々 PART1」

先日、今年のお正月映画の目玉の一本「ラスト サムライ」のキャンペーンで、トム・クルーズが来日しました。 記者会見の他に、六本木ヒルズの野外ステージ(六本木アリーナ)にて、ハリウッドスタイルのプレミア・イベントが行われました。

プレミア・イベントというのは会場前や中にレッドカーペットを敷き、そこを練り歩きながらメディアのインタビューに答えたり、ファンにサインしたりする行事。アカデミー賞授賞式前にスターが赤い絨毯を歩いている姿をテレビで見たことあると思いますが、あの感じですね。

日本ではこういったレッドカーペット・スタイルのプレミア・イベントは初の試みでした。


カミングスーンTVは「ラスト サムライ」の特番を放送するので(12/6〜12/14)、その場にカメラを持って潜入取材を試みました。


当日は雨で寒くて生憎の天候だったのですが、幸運にも抽選で選ばれ会場入りを果たしたトムのファンと、不幸にも会場には入れなかったけど、一目トムを見たいと会場を取り囲んだトムのファンの熱気で寒さを吹っ飛ばす雰囲気。(でも、仕事できているおいらは相当寒かったぞ!)


このイベントではレッドカーペットを歩いた後、他のキャスト(渡辺謙さん、真田広之さんなど)と一緒に舞台挨拶もあり、そのシーンを納めるべく、伊藤は撮影のためカメラを持ってステージのまん前に陣取りました。後ろには、今か今かとトムを待ちわびる多くのファンたち。

そして、いよいよトムの到着予定時間!高まるボルテージ!し、しかし、司会のマイケル富岡さんが「到着が遅れている」と伝える。

ステージの後ろや、会場の横のモニターにはトムが乗せたバスが到着する予定場所の映像が映し出され、それらしきバスが来る度に「おぉぉ!(期待)」となり、「あぁぁぁぁ(落胆)」に変る。それの繰り返し。

それにしても、来ない。マイケル富岡さんも場をつなぐので精一杯だ。(ある意味拷問ですな。)会場からは「頑張れ!マイケル!!」という声援が飛び、中々アットホームな雰囲気。


でも、来ない。段々と苛立ちが募り、寒さも手伝ってファンの間からは不満が漏れ始める。後ろの女性ファンたちは明らかに我慢の限界に来ており、「ちょっと、まだぁ〜!!」と愚痴をポロポロ。

そんな中、遅れること20分か30分か?やっと、トム・クルーズが会場に到着直前!の一報!会場は盛り上がる!そして、トムらキャスト・スタッフご一行様を載せたバスが、モニターに映し出され、遂に到着!!待ちに待ったトムたちが次々とバスから降りてきた!!!

会場はもう最高のテンション!!「おぉぉ!!」、「うぉぉぉ!!」、「トム!!!!!」、「○×△!!!」まだ、会場の外であり生トムを見ていないのに興奮の坩堝。さっき愚痴っていた女性ファンたちも喜び爆発!黄色い声を振り絞っていました。

しかし、この時、会場にいるファンたちはこの後、過酷な事態が待ち受けているとはこれぽっちも思っていなかったのであった。。。

以降、次回に続く!!

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プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。
大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。
「リーサル・ウェポン4」、「アイズ ワイド シャット」、「マトリックス」などの宣伝を手がける。
2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」にて映画情報番組の製作に従事。
2006年11月、「カミングスーンTV」が総合エンタメチャンネル「シーエス Gyao」に変更したのを期に、映画情報サイトの運営に関わる。
現在は「Gyao」の「最新映画ナビ」をメインに、最新映画情報を収集、提供の業務に携わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年にスタート。
開始当初はコラムだったが、2007年にブログ化
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