2008年04月17日更新

#210 『ファクトリー・ガール』

1965年、アンディ・ウォーホルに見初められ、
ポップカルチャー・シーンに突然現れたミューズ、
イーディ・セジウィックの生き様を描いた伝記映画。




ファクトリー・ガール
『ファクトリー・ガール』

4/19よりシネマライズほか全国にて
配給会社:ファントム・フィルム




イーディは画家を目指しNYにやって来る。
とあるパーティでアンディ・ウォーホルと出会い、
彼の美術工房“ファクトリー”に出入りするようになる。


アンディの作品のモデル、女優として活躍し、マスコミにも注目される。


今までとは全く違う華やかで刺激的な環境に置かれたイーディは、浮き足立つ。
そして、ボブ・ディランとの熱愛と破局を機に、アンディから見放される。
自分自身を見失ったイーディは、ドラッグに溺れていく...


ファクトリー・ガール


60年代半ばのアメリカ。
カウンターカルチャー・ムーブメントが台頭し始め、
ドラッグもファッションの一部かの如く、
当たり間の様に摂取された時代。


ブライアン・ジョーンズ、ジム・モリソン、ジャニス・ジョプリン、
ジミヘン...
この時代、アーティスティックな人々は破滅型が多い。
イーディもその一人だったのかも。


この映画を見て思うことは、可哀相な女だなぁーって。


でも20代前半なんて、世間知らず故に、
伊藤Pも怖いもの無しのイケイケドンドンなところがあった。
いつも喧嘩ごしだったし、いきがっていた。
酒も浴びるように飲み(今でもか!?)、タバコもガンガン吸っていた。
早死にしたロックスターにも憧れた。


伊藤Pは単なるサラリーマンだけど、
イーディの場合、いきなりアイコン化されたわけで、
戸惑うのは仕方ないのかも。


そんな哀れなイーディを演じたのはシエナ・ミラー。
実は初めて演技しているのを見たのですが、
なかなか上手いと思った。


ヌードも辞さないしね。
別に脱いだから良いとかではないけど、
同世代(シエナは26歳)で、彼女ぐらいの度量のある女優が、
日本映画界にはあまり見当たらないな。


ファクトリー・ガール


あと、シエナが着こなす60年代のファッションは、
ファッションに疎い伊藤Pが見ても素敵だと思った。


で、恥ずかしい話、イーディ・セジウィックって人、
実は存在自体知らなかった。


何故か、この頃のニューヨークにあまり
興味が持てなくてですね...


勿論、アンディ・ウォーホルの有名な作品は知っていたけど、
彼がプロデュースしたベルベット・アンダーグラウンドとか、
ロックは大好きだけどマル無視していた。


ボブ・ディランも数枚アルバム持っているけど、
熱狂的なファンかといえば否なので、
そのラインからもイーディに辿り着かなかった。


なので、『ファクトリー・ガール』を見て、
こんな人がいたんだと興味を持った。


で、みんなが賞賛するその美しさはどないなものかと
ネットで画像を検索 。


やばいな。


スンゲー可愛いな。


シエナより、足、美しいわ。

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プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。
大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。
「リーサル・ウェポン4」、「アイズ ワイド シャット」、「マトリックス」などの宣伝を手がける。
2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」にて映画情報番組の製作に従事。
2006年11月、「カミングスーンTV」が総合エンタメチャンネル「シーエス Gyao」に変更したのを期に、映画情報サイトの運営に関わる。
現在は「Gyao」の「最新映画ナビ」をメインに、最新映画情報を収集、提供の業務に携わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年にスタート。
開始当初はコラムだったが、2007年にブログ化
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