2008年06月10日更新

チャウ・シンチー、森下悠里などなど 怒涛の取材記

こんにちは。伊藤Pです。


先週の火曜日から今日までの1週間は、取材の嵐でした。


全部で6つ。
しかも1日2取材だった。


ということで、まとめて取材記。


『ミラクル7号』チャウ・シンチー&シュー・チャオ


チャウ&シュー


チャウ・シンチーはなんか映画のキャラクター同様、
一癖も二癖もありそうなオッサンのようなイメージだったけど、
物静かで、時折微笑みながら和やかに答えてくれた。


本作で天才子役として注目を浴びているシュー・チャオは、
劇中は男の子の役だけど、実際は女の子。


鑑賞後にその事実を聞いて、とても驚いた。


でも、こうして会ってみると、可愛らしい女の子でした。
足が細くて、超長かった。


多くの子役は大成しないけど、中国人の子役はどうなんだろう?
成長が楽しみだ。


※『ミラクル7号』チャウ・シンチー&シュー・チャオ インタビュー テキスト





『秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ イン ストリップ・ロワイヤル』
  かでなれおん&森下悠里


かでなれおん 森下悠里
(c)2008 東映ビデオ


今までだったらスルーなタイトルだけど、
GyaOユーザーを考えると高いアクセス数が見込めるし、
グラビアアイドルとお話できる機会なんて、あまりないだろうということでお願いした。
(むしろ、理由は後者の方が強いかも・・・)


で、会って話してみて感じたのは、“頭が良い”ってこと。
暗に含んだ質問の意図を汲み取って答えてくれるし、
話がそれても修正する。


そして、やっぱり頭も良いけど、スタイルもいいっすねぇ。


共に生脚ボーンって。


伊藤Pは脚フェチですが、
インタビュアーが脚をジロジロ見ちゃうのは不味いので、
あんまり見れんかったぁ〜。


ito_20080619_03.jpg


『秘密潜入捜査官 ワイルドキャッツ in ストリップロワイアル』かでなれおん&森下悠里 インタビュー テキスト




『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』カレン・アレン


カレン・アレン


まさか少年時代に心躍った『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のヒロイン、
マリオンにインタビューできるとは・・・


映画小僧だった頃から活躍している俳優さんに取材する機会は、
実はそれ程ない。
なので、個人的には物凄い感慨深いものがある。


カレンは今年で57歳なんで、流石に老けは感じたけど、
マリオンをちょっと大人しくした感じの、陽気な方でした。


※『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』カレン・アレン インタビュー テキスト




『雲南の花嫁』チアン・チアルイ監督


チアン・チアルイ監督


伊藤Pがもっとも苦手とするラインだ。
このジャンルを得意とするライターさんにお願いしようと思ったら、
「すみません、韓国に旅行に行くんです」


ガァァァァァン!!


しかも合同取材。
“下調べしてまーす”オーラがバリの方々と一緒に質問するのが、
精神的にちょっと参るのであります。
しかし、仕事なんだから仕方ない。


でも、インタビューの最中にボイスレコーダーをピコピコ音立てながら、
いじくるのはやめてね。
席が遠くて注意できんかった。


あっ、監督はふつうのオッチャンでした。


※『雲南の花嫁』チアン・チアルイ監督 インタビュー テキスト




『スターシップ・トゥルーパーズ3』キャスパー・ヴァン・ディーン


リコ


一般的には「誰?」って感じでしょうが、
『スターシップ・トゥルーパーズ(略してスタトゥル)』シリーズのファンだったら、
“あぁ!!ジョニー・リコだ!!!”って喜ぶでしょう。


伊藤Pは『スタトゥル』好きですが、それ程、熱狂的ではない。
『2』も見ていない。
よってそれ程、ノリノリ楽しみ!な取材ではなかったのですが、
取材現場としては、ネタ的に結構、面白かった。


なので、長くなると思われ、キャスパー取材記の詳細はコチラ


『純喫茶磯辺』仲里依沙&吉田恵輔監督


麻生久美子が出ている。
麻生久美子が素晴らしい。
麻生久美子に取材がしたい。


叶わなかった・・・


でもね。


作品全体が素晴らしかった。
仲里依沙も自然体でとても良かった。


ということで、仲&吉田監督、喜んで取材させて頂きます。


でも、合同。


ツーショットなうえ、2媒体で合同というのがやり難いが、
まぁ、いいや。
こういうパターンも経験しておくのは良いだろう。


で、この取材は今日、この後に行われます。


しかも結構、夜遅くに。


お二方は本日取材稼働日で、
取材+試写会の舞台挨拶+取材と大忙し。
伊藤Pはその最後の取材らしい。


かなり疲れていると予想されますねぇ。


仲里依沙は以前、『ちーちゃんは悠久のむこう』で取材した けど、
良い感じでケダルさの漂った女の子だった。
益々、ダルダルな感じなのかなぁ。


※『純喫茶磯辺』仲里依沙&吉田恵輔監督 インタビュー テキスト

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プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。『リーサル・ウェポン4』、『アイズ ワイド シャット』、『マトリックス』などを担当。

2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」転職し、映画情報番組の制作を手掛けたのち、2006年、映画情報サイトの運用に従事。その後、いろいろあって、2013年7月よりCS放送「エンタメ〜テレHD」の編成に携わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年4月にスタート。2007年12月にブログ化。
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