2008年08月06日更新

#259 『シティ・オブ・メン』

『シティ・オブ・ゴッド』の兄弟編のような作品。


『シティ・オブ・ゴッド』の成功を受けて製作されたテレビシリーズ。
その完結編として映画化されたのが『シティ・オブ・メン』。




シティ・オブ・メン
『シティ・オブ・メン』
8/9より渋谷シネ・アミューズほか全国にて
配給会社:アスミック・エース エンタテインメント




『シティ・オブ・ゴッド』同様、
ブラジル、リオデジャネイロのスラム街ファヴェーラを舞台に、
そこに生きる人々の姿を描く。


『シティ・オブ・ゴッド』がドラッグディーラーたちにアプローチしているのに対して、、
『シティ・オブ・メン』はフェヴェーラに住む普通の人々に焦点を当てている。
ここが大きな違いだ。


シティ・オブ・メン


フェヴェーラに住む幼馴染みのアセロラとラランジーニャ。
ふたりの友情関係がとある人物の登場によって崩れ始め、
更にギャングの抗争に巻き込まれていく。。。


まぁ、あまりに衝撃的だった『シティ・オブ・ゴッド』に比べたら、
衝撃度は少ない。というかほとんどない。


でも、映画としてしっかりと作られているし、
登場人物みんながギラギラしていて、見応えも十分。


ちょっと、物語が出来すぎている感は否めないけどね。


シティ・オブ・メン


常に銃声が鳴り響き、いつ死ぬかも判らないうえ、
貧困、麻薬が蔓延しているファベーラの街の暮らしは・・・


住みたくねぇーって。


監督のパウロ・モレッリは「臭いがきつかった」と言っていた。
映画では臭いまでわからない。
良かった、良かった。

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プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。
大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。
「リーサル・ウェポン4」、「アイズ ワイド シャット」、「マトリックス」などの宣伝を手がける。
2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」にて映画情報番組の製作に従事。
2006年11月、「カミングスーンTV」が総合エンタメチャンネル「シーエス Gyao」に変更したのを期に、映画情報サイトの運営に関わる。
現在は「Gyao」の「最新映画ナビ」をメインに、最新映画情報を収集、提供の業務に携わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年にスタート。
開始当初はコラムだったが、2007年にブログ化
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