2003年04月10日更新

#002 「続・アジア俳優よ!ハリウッドへ行くな!」

皆さんこんにちは。すっかり春ですね。暖かくて何よりです。さて、今回は記念すべき第1回のコラムの続きで“アジア俳優よ!ハリウッドへ行くな!”と言うことで。 先日、アジアを代表するアクションスター、ジャッキー・チェンの「タキシード」とジェット・リーの「ブラック・ダイヤモンド」を見ました。まぁ、90分間楽しめるんですけど。。。



ハリウッドでは映画の顔であるスターが怪我をすると莫大な保険金が動く。そこで、ジャッキーらアクションスターたちには当然のごとく保険がかけられ、怪我をしそうな危険なアクションはやらせてもらいえない場合が多い。



スターの安全を守ることが重要なのは十分理解できるけど、アジア時代の彼らを見ている者としては、彼らのハリウッド出演作には物足りなさを感じてしまう。ただでさえ、前述の理由でアクションに制約があるのに、カット割りは多いし、ワイヤーワークも中途半端だし、しまいに ゃ、大掛かりなCGですよ。CG使わなくても彼らなら素晴らしく芸術的なアクションを見せてくるのに。。。CGなんてのはアクションができない俳優で使えば良い(ヴィン・ディーゼルとか)



ジャッキーがハリウッド進出後に香港で撮った「Who am I?」や「アクシデンタル・スパイ」はこれぞジャッキーというアクションだったし、ジェット・リー も新作「HERO」(チャン・イーモウ監督作)で素晴らしい「技」を披露してくれている(はず)。



昔からのファンである自分としては彼らがハリウッドで成功するのは勿論嬉しいんだけども、美しいアクションを見れないならハリウッドに行って欲しくないと思う。せっかくの逸材を全然活かしきれないハリウッド、どうにかせいやぁー。



「クローサー」面白かったぁ。

やっぱり、こうじゃなきゃね!

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プロフィール

1974年、東京都生まれ。少年時代、ジャッキー・チェンの映画に魅了され、映画小僧の道を突き進む。
大学卒業後、映画宣伝代理店に入社。
「リーサル・ウェポン4」、「アイズ ワイド シャット」、「マトリックス」などの宣伝を手がける。
2000年、スカパー!の映画情報専門チャンネル「カミングスーンTV」にて映画情報番組の製作に従事。
2006年11月、「カミングスーンTV」が総合エンタメチャンネル「シーエス Gyao」に変更したのを期に、映画情報サイトの運営に関わる。
現在は「Gyao」の「最新映画ナビ」をメインに、最新映画情報を収集、提供の業務に携わっている。

本ブログは、多ジャンルの情報提供を志すT-SHIRT-YA.COMのオファーを受けて、2003年にスタート。
開始当初はコラムだったが、2007年にブログ化
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