『ランニング・オン・エンプティ』 2/20より池袋シネマ・ロサにてレイトショー 配給会社：アムモ (C)2009アムモ

蒼井そら、Rio、吉沢明歩、原紗央莉に続く、
伊藤PのAV女優インタビュー街道其の第五弾。


念願のみひろである。


今までのAV女優の皆さんへのインタビューは、
「取材しませんか？」というオファーを受けたものだったが、
今回は自らお願いして取りに行った。


まぁ、ぶっちゃけ可愛いと思うんで、
単純に拝んでみたかったってのもありますが、
女優として話を聞きたいってのが最大の理由(ということにしておいておくれ)。


以前、『呪怨 白い老女』の時に書いたけど、演技が上手いと思うんだ。
そして、今回、一般映画である『ランニング・オン・エンプティ』に重要な役所で出演。
以前から取材してみたかったので、これは良い機会とばかりにお願いした。


で、取材出来た。ラッキー！





取材部屋にやって来たみひろちゃんは、私服な感じ。
冬場だからか露出は少な目だけど、可愛いらしい格好だ。


自己＆媒体の紹介後、取材開始となったんだが、
俯き加減で「あっ、はい」とか、「よろしくお願いします」ぐらいしか言葉を発しない。


最初の質問に対するコメントも短く、もしかしたら厄介な取材になるかもって思った。


しかしながら、伊藤Pの振りのお陰かどうかは分からんが、
それ以降はちゃんと顔を上げて、明るく、元気に話してくれた。
カラカラと良く笑ってもくれた。


いや〜、笑顔が可愛い女性は素敵ですな〜。


今回は、WEBオンリーだったので、
カメラを意識することなくざっくばらんに話せたのも良かった。
やはりテレビカメラが入るよりもずっとやり易い。


時間もたっぷりと頂けまして、いろいろな話を聞くことが出来た。


中でも印象的だったのが、演技をすることが大好きで、
演じる瞬間にアドレナリンが出ると言っていたこと。


学校とかできちんと演技を学んだことはないらしいので、
彼女の演技の才能は、持って生まれたものなのかもしれない。


あとは本業での経験がかなり活かされていると思う。


事情によりその内容は書けないんだけど、
今回のインタビューで彼女の経歴ならではのプロ根性を感じさせてくれるコメントがあった。


ルックスも良くて演技も出来る。
性格も良さそうだし、
きっと一度仕事をしたらまた一緒にやりたくなるタイプのような気がする。


因みに『ランニング・オン・エンプティ』の佐向大監督は、
みひろのことを大絶賛していた。
また一緒に仕事したいに違いない。


引き続き、一般映画にも出演し続けて欲しいな。


そんな彼女の出演作『SR サイタマノラッパー』を見ていない。
見なければ〜。


そんなこんなで、インタビューが終わり、続いて写真撮影。


まず恒例のＴ-SHIRT-YA.COMのＴシャツプレゼント。


今回は、Ｔ-SHIRT-YA.COMの方に、
南天の吉蝶（きっちょう）のロングスリーブをチョイスして頂きました。








好きな色に黒を挙げていたので、カラーはブラック。
蝶のように更に羽ばたいて欲しい。
そんな思いを込めてみました。





続いて「シーエスGyaO 最新映画ナビ」掲載用の写真を屋上で撮ることに。


生憎エレベーターがなく階段を昇って頂いた上、
季節は冬で風もあって寒かったのにも関わらず、
笑顔で写真撮影に応じてくれました。


さすがプロ。











この写真ですが、撮影したカメラマンも会心のショットだったようで、
とっても可愛く撮れています。


一枚選んでスクリーンセーバーの写真に加えてしまいました。
麻生久美子、ジェシカ・アルバの仲間入りです。
って、メチャクチャな組み合わせだな・・・。


素敵な笑顔を振り回いてくれたみひろちゃん、
有り難うございました。


今回、取材出来て本当に良かったです。
関係者の方々もいろいろと有難うございました。


■『ランニング・オン・エンプティ』
※みひろ インタビュー テキスト